ふつうの喜び
2010年 03月 04日
昨夜は実習がてら次女とサトイモやニンジンなどの煮物をつくり、今日に備えました。
いつも適当につくるので、今回はちゃんと本を見て切り方からはじめ、おいしい煮物ができました^^
トモ君はなんだかわからずに、鯛やおすまし、菜の花のおひたしを見て、神社の石を噛む(といっても歯はない)仕草をしてパチパチとお祝いです。
横で旦那がビデオを写しているなか、今回はじめてのお赤飯に挑戦した娘は「どう?」と心配そう。
おいしくおなかいっぱいいただきましたよ。
いつもは核家族なので静かな家に次女と私が加わり(私は夫なし、あちらのお父さんは不在)トモ君はなんだかにぎやかでびっくりした様子です。
鯛の塩焼きは近くの料理屋さんから買ったようですが、その旨言ったら笹のは、かまぼこ、卵焼き、さざえやほたての貝殻できれいに盛り付けてくれ、お喰い初めの漆のセットを貸してくれてとても素敵でした。
食後はさっきとったビデオを最近買った40インチのテレビ(大きい!)のモニターで見ました。
そこには幸せそうな私がいました。
ふつうに微笑みながらトモ君を抱いたり、みんなと話していました。
それをみて「ああ、私はいま幸せなんだ。ありがとう」と心の中で感謝しました。
静かな喜びでいっぱいになりました。
幸せと感じる事で、またよりいっそう
幸せオーラが広がり、このブロ具を拝見した私にも
伝わってきて心が温かくなりました(^^)トモ君かわいい~☆
ありがとうございます。お二人の娘さんもりっぱです~。
いろいろな節目を通りながら大きくなっていくんですね。
かつての自分もそうだったのでしょう。
ビデオを通して客観的に自分を見たとき、この人(私)は幸せなのねーということを感じましたよ^^。ちょっとした発見でした。