市場まつりへ
2010年 10月 17日
昨日は長女宅に泊まり、今日は早起きして車でみんなで”横浜中央卸売り市場まつり”へ。
次女のだんなさんがここに勤めていて「今度市場でおまつりがあるからおいで」と誘われたので行ったのです。現場で次女夫婦とおばさん夫婦と落ち合い「何買った?」と情報収集。
卸売り市場なんてふつうじゃ入れないのですがすごく広くてウロウロするような状態。
生鮮品で肉、野菜、特に鮮魚のスペースが広い。いつもは素人が買えない水産品専門の場所でマグロのサクや、カマをはじめとしてうなぎ、えび類などいろいろなものを特別に安く売っていてどれも欲しかった。
野菜も今値上がりしてるなか、お客さんは安いものを求めて黒山のひとだかり。私は買っても、それらを持って電車に乗って帰るのだということをふまえて見ていたとはいえ、ダイコン、ゴボウなどが半値、トマトもキノコ類も大きくて量があって…とたくさん買ってしまった。
秋刀魚の塩焼きには長ーい行列ができてました。朝を抜いていったので私はカニ、いくら丼にトン汁を朝9時ころ食べちゃいました。ぞろぞろと歩きながら、みんなたくさんお買い物のビニール袋を持って楽しそうでした。
私は案の定バッグを肩にかけ、両腕に野菜や魚がたくさん入った袋2つを持って横浜駅から電車で帰宅。
新宿につきタクシーで帰ろうかと思いましたが「いやいや、安く買った意味がなくなる」と地下鉄方面へ。
いやー家に着いたら疲れて眠気がきました…