食べて祈って恋をして
2011年 02月 16日
今日は昼近くに母が「天気がいいので丸井まで行こう(一緒に行っての意味)」というので、行きました。
でも駐車場まで歩いた段階で「疲れた」とのこと(2分くらい)
丸いの駐車場に入っても直接デパートに入れず、一度出てから少し歩くので余計疲れたみたい。
どうするときいたら、お昼食べて帰ろう。「えーせっかく来たのに…」
お昼もこぼしたりおわんをひっくり返さないように見張りつつ食事。私は近くの銀行に用事があるのでデパートの庭(休憩所)で待ってもらいました。今日は暖かくてよかったです。
それで夜になったらケイタイがないのに気がついたのです。
午後歩いてDVDを返却に行っているのですがそのときは持ってませんし。
夕食の支度中にウロウロ探して車の中に落ちてるかもと駐車場まで行ったら、ありました。母と出るときに一度チェックしてダッシュボードに突っ込んでおいたのを忘れていました。ガックシ…
DVDは”デスパレートの妻”シーズン5を終り、返却しに行ったら”食べて祈って恋をして”が特別価格200円とレジの近くに書いてあったもので、つい借りちゃった…(前置きが長いです)
バリ島に行く前に娘から”見といたら?”といわれたのですが、評判を見ると酷評だったりしたので見る気がなくなったのでした。
でもバリ島の景色がみれるかもと借りました。原作は世界的ベストセラーになったそうで、ジュリア・ロバーツが自らこの役をやりたいといったそうですね。
原作のほうがよいらしいです。彼女が出てくるとジュリアの個性が前面にでてしまってすべてが二の次になってしまう。イタリアの食事もインドの修行もバリの景色も薄れてしまう。目立たないキャラでやってほしかった。
ここでストーリーを解説しても仕方ないのですが、バリの生活で精神的なことを学び自由になっていった彼女を描くのが目的だったのだと思います。知り合った人たちから「自分を許す」「自由になるのはまず自分から」とかスピリチャルな言葉が出てきました。
だけど二人が結ばれてそれでendって。なんとなくつまらなかったです。
でも自転車でバリの田んぼの通りを行くのは気持ちよいかもしれないなと思いました。
うーん、予告編はどれでも良くできてます^^;
あっ、今テレビで”エリン・ブロコビッチ”をやってます。このジュリアは好きです。シングルマザーで子ども3人と共演しているのでいつものジュリアと違うのですね。