真夜中の迷惑メール
2011年 07月 22日
わー起きちゃったじゃないの。この人はかなりどうでもよいことをメールしてくるので無視しようと思ったけれど目が覚めてしまったので、見ると"火事だ!"って。
えっ?
次は写真付のメール。どうやら近所で火事があり、消防車が集まりうるさく近所の人々が深夜というのに出てきて見ているらしい。爆発音も起きてビックリしてメールしたらしい。自分も見に行ったと。
「何やってんのー妊婦が火事見ると痣のある子が生まれてくるよー(迷信だが脅してみた)」
「えー何で教えてくれないのよーもう見ちゃったよー」
「知るか!」
と何回かのメールの後寝ました。
この娘とは彼女が精神的に落ち込んで引き込もっていたころお互いに家にいたにも関わらす頻繁にメールのやりとりをしました。
口では言えないこともメールでは書けるものです。
そんな繋がり方も必要な時期もあったのです。
さっき来た最新のメールは
トモ君(姉の子ども)は最近お父さんの携帯がお気に入りらしい。先日はケイタイ持ってにゃんこの所まで行って耳に押し付けたんだって(^^)かわいいー
こんな何気ないメールがこれからもまた私に来るでしょう。そして少しづつその内容が成熟していくのを見る事が出来るのでしょうか?