ロマンチックな言葉や気持@Christmas time
2011年 12月 20日
いえいえひがみでも何でもありませんが、私の若いときはそんなんなかったです。でも子どもたちが思春期には広がっていたようです。クリスマスが西洋の習慣とかなんとかいうのもダサくなり、ロマンチックなところは日本でポピュラーになってしまいました。
私の好きな「ノッティングヒルの恋人」の中で女優のアナ(ジュリア・ロバーツ)に対して一、二度一緒に過ごしただけでもう彼女に恋したH・グラント(役名忘れた)は「僕は一生、この想いがあれば生きていける」というセリフをいいます。それは釣り合いがとれなくて苦しくて別れても、この想いが心にあればこれからの人生を過ごしていけるという事です。
昔戦争があったころ一緒に過ごした時間は少しで、夫が戦死してしまった妻は残りの人生は彼と一緒に過ごした短い時間の思い出だけで心を満たしていたのでしょうか?
また、一度も会った事のない人を映画やテレビで見て強く恋してしまい(ファンになるというのか)その人がいるということだけで毎日が楽しく生活できる事もあります。これは一方的でリアルじゃない分ロマンチックでいいですねー。
そんな気分のクリスマス近い今日この頃です。
”メリは外泊中”のチャン・グンソクですが、何か?