お見舞いというプレゼント
2015年 10月 30日
彼女は独り者で最近妹と同居してこれからの時間を一緒に過ごすそうだ。というのも病気が見つかり、入院するのだ。一人だと心細いし女の姉妹がいると何かと頼れていいね。私は弟二人で一人は独身。一人は遠く千葉にいていざという時は…
で、入院の前にランチをして、「お見舞い」という名のプレゼントする。本当はお金の方がいいと思ったけど相手がかえって気にするのではないかと読んでしまう。それで何がいいかな~と雑貨屋でさがす。こういう時間も楽しいものだ。
最初は寝ていることになるのでアイマスクがいいかしら?と思ったが、afternoonteaのだと素敵だけど結構高い。ほかの店も見たけど気に入らない(私が^^)で、オーソドックスにマグノリアの香りのハンドクリームとリップクリーム、可愛いクマのソックス、歯磨き用のメラミンの北欧風のコップ、それとテレビを見るカード代といってお金を少々をセットで差し上げた。
「うれしいわ、あげることはあっても貰うことは少ないから」という彼女に私もそうだと言った。時間の都合で駅の近くのデニーズでカキフライ御膳を食べたが、結構お腹いっぱいになった。以前は足りなかったのにね…
それと先日気分良く「リンネル」を買ってしまう。北欧の衣類や家具、テキスタイルなど見ていて楽しいが我が家に全然適応しないのを知っているので、最終的にはがっかりするけど。それでリサ・ラーセン?のハリネズミ柄のトートとミニトートが付いていた。かわいいけどトートバッグばかりたまるね。
マリメッコのトートなんて同じような大きさで無地でしっかりしているだろうけど一万円以上するのだ。こうなると自己満足で持つしかない。だってフォーマルな所にトートで行けないし、ちょっとした場所に行くためにミニトートはあるのだと思うから。
それに血迷ってSonyplazaでGUNDのクマのぬいぐるみを買ってしまった。ぬいぐるみは好きだけど、飽きるし邪魔になるので我慢しているのだが、肌触りや大きさが良くて購入。ある本によると大人になってもぬいぐるみはさわって癒しになるし、自分の痛い場所、足とか腰を静かにさすってあげると良いなーんて書いてあったのでその気になってしまったのだ(身代わり地蔵か?)飽きたら孫にあげようかしら。
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