怒りの感情
2008年 09月 10日
すると不思議なことにあちらも静かに聞いて「私は…」と答えたり、泣いたり。
もう大人だし、自分では分かっているのにどうしようもないことを母に指摘され自分がいやになっていることは良く分かるが、親だからこそ言わなければいけないときがある。
そして何週間か態度がよくなる♪
それの繰り返し…
でも今回はそうではない。特定の人間やものではないものに「怒り」を感じるのだ。
多分”自分自身”?
私は物心ついたころから割りとはっきりと意見を言ってきた。
会社勤めの頃「Yさん字がきれいだね」「そうですか?ありがとうございます♪」と言ったら
後で「ああいうときはそんなことありませんって謙遜するんだよ」と同僚から言われたこともある。女は前に出るなという時代だった。
そのつもりではないのに、それが人を傷つけるということもlわかった。
以来少しづつワンクッションおくことを覚え、「これは言わないほうがいい」と思ったときは
心にしまった。
いつのまにかそれが私の性格になっている。
本当はすごく感情が激しくテンションが高い。短気でもある。
(まあ私の原動力でもあるが)
なので本当は短気なのにそうならないようにしている人は同類なのでわかるのだ。
今になってそんな自分に嫌気がさしたのか?
(これでいいじゃん。)と頭で思っていることと、心で(違う)という部分がある。
もう一つは”ストレス”
毎日やりたいことをやっていない。仕事で帰ると疲れてしまいぼーっとしている。
昨年はフル回転で行くべき所に行き、やるべき書類を書きしていた。
「なんでそんなにダラダラしてるの」←頭
(いや楽チンな方を選んでんの)←現在の気持
それでいいんだと思うのだが、「それでいいのか」とまた心が言う。
そのフラストレーション。
あと”身体”
私は子どもを3人産んでいるがつわりもなく元気で、いわゆる更年期もなかった←もう過ぎた。
義理の両親と同居し毎日せっせと動き回ったからか。
でもここに来て「あー疲れた」と実感することが多い。
そんな身体に「もう年なのね」←きらいな言葉だが。
最近ブログをひんぱんに書いているのもある意味ストレス発散だとおもうが、こんなことで時間を使うより新鮮な空気を吸った方が良いよ~
お久しぶりの怒りの感情も味わいましょう。そして手放しましょう。