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”ニャンコ”病院へ

我家のネコが先月くらいから食事後に口を大きく開け顔を回すようなしぐさをしていて、気にはかけていたが私も接触事故で自分の事を心配せねばと時間が過ぎた。

でも喉に何か詰まっている様子で痛がっているようだ。
最近家にいて様子をうかがっていて「あーこれはダメだ。病院に行こう!」と決心。

娘が午前中仕事オフの昨日二人で近所の獣医さんのところへ。
私はまだ車に乗れないので自転車の前の荷台にペットキャリーごと入れる。
その前に異常をさっして押入れの中に入ってしまった(動物ってすごい感です)
焦っていたのでタクシーを呼んだほうが楽だったのにそれも思いつかなかった。
途中ものすごい声で”ギャーォ、ギャーォ”の連続。歩いている人が振り向く(^^;

前日にネコを8匹以上飼っている(うち4匹はノラ猫←首輪なしでエサのみ供給)上の弟に電話。「年とると口内炎が出来て食べずらくなる。炎症をおこしてよだれが出たり痛いので食べなくなると弱ってくる。ウチのは病院で月一回抗生物質を打ってる。その他もろもろ…」
とのこと。

先生はやはり同じような診断。「歯がもう少ししか残っていず、奥歯がゆらゆらしていて炎症をおこしてますね。そこにモノが触ると痛いんです…」

注射と薬を飲ませてもらい帰宅。二人で「ホーーーッ」。
もう彼女は後期高齢者(15さい)なので何かあっても私たちは覚悟しているが寝ていてもいいので家にその存在はかかせないと思っている。

その夜はお刺身をあげたら(5ミリくらいにカット)痛がらずに食べて満足したニャンコちゃんでした。(ちなみに”ニャンコチャン”というのが彼女の正式名称です)
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by sakua3619 | 2008-10-18 12:36 | 日常の日々 | Trackback | Comments(0)

この世に何をしに来たのか考えつつふつうの生活してます


by sakua3619