赤ちゃんを見ていて思うこと
2009年 12月 05日
私は泣き声には慣れていてあまり神経質にはなりませんが。
思うに自分で立てない、歩けない、排泄できない、食べられない、しゃべれないという人生初めのころは、悲しいかな、人生の終わりの時と似ています。
それを回りの人たちが察して世話するのですが、赤ちゃんにはこれからの希望があり、大きくなるのを見るという幸せがあります。
老人や病気になるとそれはそれで状況が変わってきます。人生の終わりには歩けなくなったり、食べられなくなったり意志の疎通がなくなったりで、それはとても悲しいことです。
でも回りの人たちが今までのその方の人生を察し、愛とともに一緒に過ごしていくのですね~。
…赤ちゃんでも学ぶことはたくさんあります。