だらしなく自虐的に
2012年 02月 26日
イタリアからこっちだらしない生活、いえその前からだらしないが。私のだらしないというのは決まった生産的なことをしないで生活するという事。仕事をしていないから起きる時間も自由で誰も何も言わず、私が注意すべき人もいないので(母と弟は無職)寝るのも自由な時間。
食事や適当に掃除洗濯していれば毎日が過ぎていく緊張感なしの日々。
なので少しは稼ごうかとも思うが雇ってくれる人はいるのだろうか…?それとも宝くじでもあたったら仕事をしないで家を鵠沼に買ってこちらと往復しようとか、妄想したり…
娘や孫の生活に口を出さない分いいのでしょうが、はっきり言うと「もう私は終わっているから」と心の中でリフレイン。夫がいず、家がないというのはそういうことだと自虐的になる。ま、そういうときもあるさ。
紅茶とコーヒーカップであるが、娘に何年か前にもらったイギリスのポートベローで買ったレプリカである。曲線がむずかしくある程度で妥協しないと進まない。陶器の質感って難しいですね(素人には)漫画チックになりました(笑)
でも書いている間は楽しいよ。