胆嚢摘出手術などでかかった費用
2016年 02月 28日
さすがにすぐは動けないのでのんべんだらりんと過ごす。弟が昼に寿司を買って来て雑談しながら昼食。その後ゆるゆると洗濯しキャリーバッグの中を引っ張り出して元の位置に戻す。
結局あるもので夕食は作った。せめて弟に手伝わそうと「かに玉」を作らせる。じっと作り方を見ていてのろのろと卵を割ったり、あんかけを先に作ったりと手際が悪いのを見て「キッ」となるが黙っていた。
今回の費用を家計簿に転記したのでここにも書いておこう。
実は病院にいる間、いくらくらいかかるか知らんとネットで調べたら20万前後で後から半分位保険で戻ったというような事が書いてあった。
で、あきらめて「あそこから臨時で出そう」とカード持って入院したのだ。ここにはナチュラルローソンがあり、お金を下ろせるので安心していたら、私が昨年乗り換えた〇〇信用金庫は直にでてこず、三菱UFJが肩代わりして出金してくれた(通帳には多分記帳される)
当日請求書を見たらなんと「37,500円」であった。「ほーっ」とした。なぜかというと事前に病院から取っておいてと言われた「国民健保限度額適用・標準負担額減額認定証」というのを提出してあったからだと思う。これは仕事をしていないで年金所得者で税金も健保の最低額しか払っていない証明書であるので、これ以上は無理という額らしい(多分)
その前に最初のクリニックでCT料で8000円、そこから紹介状を書いてもらい手術した病院での再CTや各検査尞MRI,胃カメラで38,000円くらいかかっているので計83,500円くらいかかった。でも安く上がってよかった。これからアフラックと県民共済に保険金の書類を提出する。
いくらもどるか知らないがアフラック、共済も入院一日5000円で手術は50,000円というのに入っている。いくらくらい戻ってくるのか出してみなきゃわからないが、一昨年の「白内障」は同じくらいの金額が戻ったので実質大きな出費はなかった。入っておくものだ。
実はアフラックにはがん保険もついでに入った。県民共済だけできたがここに来て母が脳梗塞になり、「人間いつどうなるかわからん」というのと車をやめて駐車場代を払わなくなったので(東京は27,000円もする)その分を充当して当たりであった。
お金はあったほうがいいがなければそれなりの生活。でもこういう場合に給付される保険があると心強い。アフラックは毎月一万円くらいの支払いだが。
私は習い事をしているがいずれも安く月5000円が毎週一度の英会話。水彩レッスンは月二回で三ヶ月一万円なので一ヶ月3000円くらい二回なので1回1,500円。yogaが行くたびに1000円払うが1,2回行くか行かないかである。ハングルはやめたが、その分膝関節痛になり筋肉を鍛えねばならなくなりみずから「カーブス」で筋トレレッスン月6,000円弱。プロテインも買っている。あ、それから町内会で声を出す練習の「コーラス」をしてて月二回で500円。トータルすると月17,000円くらいだろうか?
それに伴うランチとかがあるがこれはお楽しみなので良い^^
こう書いていると「あー無駄遣いしないで生活せねば」と実感。これから2ヶ月くらいはおとなしくしていよう。
お金をかけなくても楽しいことはたくさんあるし、世界は広く人々はやさしい。
後記: 降りた保険金は一昨年からかけたアフラックは同額に少し上乗せした金額が出ました。
手術50,000円、入院一日5,000円のに入っていたので入院5000円×6日分で30,000円後プラスアルファで9万円くらい。これでプラスマイナスゼロになりました。昔からかけていた県民共済は約それよりも50,000円ほど多かったです。合計10万以上支出よりあまったのですが、無駄にせずこれからの医療費に適用したいです。
病院で友人から花をもらったが生のお花は禁止なのでひっそりと持ち帰った。お礼に絵を書いて出そうと思ったが、この紙はデッサン用か?水彩ではうまくいかない(と下手さを言い訳する)
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