若さがもうない事を自覚する
2016年 08月 30日
まだ気力が余っていると思い一度「スーパーよさこい」を見ようと思っていたのです。東京メトロの表参道で降り、外苑通りを練り歩く「よさこい」を見物。ここはふつうはシャネルや外資系のショップが多くおばあさん一人で歩くのには気が引ける場所です。でも展覧会が近くである時は頑張って行くのですが。
こちらのお祭りは参加者が若く熱気にあふれていました。中には結構お年の方もいましたが「若さ」がありエネルギーを感じました。
とにかく外苑通りから原宿駅、代々木公園と歩く距離があり、その間若さでムンムンして疲れてしまったのです。
もちろん踊りや屋台を見るのは好きなのに「もういいや」とさっさと帰宅しました。そう、もうついていけないなと感じたのです。当日の夜に高円寺の「阿波踊り」があり、それも行くつもりでしたが気分が沈み止めました。多分体も疲れていたのでしょう。無理して若いと思って行動しない事。夏の疲れが出ているのを自覚することが大事だなと思います。
写真は「よさこい」のパレード。大手の携帯電話会社などは衣装が豪華で踊り手もたくさんいて見ごたえがありました。
先日軽井沢で買ったハーブティー「前向きの気持ちにするティー」というのを飲んでます。横にあるウサギのパウダークッションのようなものは表参道の地下の雑貨屋で「かわいいー」とつい買ったパソコンなどのキーボードのお掃除ほうき?これでキーボードをきれいにするのです。
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