お日様何とか♪と言いつつ阿部寛さんと踊る子供たちのコマーシャルがあるが、それが何となく気持ち悪いのは私だけではなかった。
子ども、特に昭和の顔の男の子たちが手を回しながら踊る一生懸命さと現実的ではない設定がそうおもわせたのかもしれない。でもこのCMの気分が悪い感が私だけでないことがわかった。ネットで他の人もそう思っているらしいのがわかる。
それと側に置いて呼びかけると答えるコンピューターというのか、あれのCM。子どもとお父さんが帰ってくるお母さんにケーキをつくっている。分からないことがある度にそれに聞くのである。呼ばれると返事して答えるのはいいけど。「○○!何カップって大さじ何杯?」とかペーパーがなくなると「○○!ペーパー頼んでおいて」お菓子をこぼすと「○○!掃除して!」母親が帰ると「電気消して!」「ハッピバースディ歌って!」と頼みながら映像が進むのである。最後に皆でできたケーキを食べる幸せ!?
なぜこれにイライラするか考えてみた。調べたり、動いたりしない、子どもにやらせない、自分が動かないでアレク○!と呼んでやってもらう。これはCMだからだと思っても腹が立つ。
ちなみにこのアレク○!というのは使い方によってはとても便利で欲しいくらい。お年寄りには思い付いた時に言うので忘れないだろう。いずれにしろこれがかかるとチャンネル回します。