(こちら数年前六義園の有名な垂れ桜)
春めいた朝、トーストを食べていたら、ガリッと音がして変だなと思い手に戻したらあら、歯の詰め物が…ガッカリ。
花粉症で目の回りが痒くてイライラして生活してるのにプラスアルファが。月曜日に歯医者の予約しました。
それと昨日は図書館に返却して新しい本を借りに行き、前にあるホームセンターでお買い物。土曜日なので混んでました。
図書館もソーシャルディスタンスなので人との間隔がかなりとって並んでいるので、最後の空いてるところに並ぼうとしたら「並んでますよ!」と言われた。後ろを見たら数人並んでいるので焦りました。
新しい日常で新しい生活をしなきゃいけないのです。私は同居人とは夕食に同席するくらい。後は階段やトイレで会うくらいなのでいつもと変わらず。
一日に2度以上外出すると手洗い、うがいが面倒なので2度にしてます。
それにしても不要不急で生活してねと言っても飲食店は厳しいので食べに来てとか、デパ地下のおいしいもののニュース、桜の見頃はいつかとか、どうなんだろう。
私でも何か困っている人に何かできることがあればと思って入るけれど今できるのは祈ることと、歯の痛みに耐えること。それとなるべく出掛けないようにしているけれどストレスを感じない程度はお日様に当たらなきゃね。
図書館で借りてきた本は「名画の中の料理」と言って古今東西の画家が描いた絵の中の食べ物や料理のレシピ
を一緒に載せたおしゃれな本です。
ポール ゴーギャン「果物とピーマンのある静物」1892
右頁はライムを使ったお菓子のレシピ。でもこれ量がすごい、どんだけ~?
エドゥアール マネ「プラム」1877
右頁はちょっとした話というスモモの詩。
一人で感動してても仕方ない。ゆっくり見ましょう。