内野久美子著 「ソウル・リーディング」
2009年 03月 02日
カテゴリー的にいうとスピリチュアル系だが、とても自然で読みやすくこういうように生きられたら良いなと思ったことだ。
今回何だか活字が読みたくなり、家にあるアセンションの本で飛ばし読みしているのを開けたが、心がついて行かない。むしろ胸が苦しくなってきたので、コンビニで”クロワッサン”を購入。
パラパラと収納特集をみているうちにそのサンプルとなるべき家と我家の収納スペースの違いに嫌気がさし読むのを中止。
電車で駅前の有隣堂に行き物色。
久しぶりで本の配置が変わっていて2012系のが結構多い。やはり問い合わせが多いのか?
私の今にぴたりときそうな本は無いかなと探していたら内野久美子の文字が。
”ソウル・リーディング”のタイトルだといかにもだが中身は専門的な言葉もでてこず、リーディングについてもでてこない。
いかに自分らしく生きるのかのお手伝いをしてくれる本でした。
そのなかで”魂の幸せを感じる瞬間”ー自分のためでなく他人のためにの一節より
何のために私たちは表現するかというと、より高い心の安定とクリアな気分になるためです。
表現が一つ達成されると、気の迷いが一つ減ります。晴れ渡って雲一つ無い空のようです。
自分が透明になった感じがします。起伏は少ないのですが、豊かな感情が湧いてきます。
こだわりの気分は流れ去り、記憶としても残りません。水に流れてしまったようです。
心にあったくぼみは埋まり、とんがったところが減り、だんだんとまるくなっていきます。
自分がここにいるのだと主張する気も減ってきます。何かをしなければ自分の存在価値が無いというあせりもなくなります。
才能は自分の中の特に過剰な力ですので、それが表現され、発散されると、より純度の高い課題に進んでいきます。
この場合の才能とは自分が持っているもの、自分が喜びを感じることであり、ピアニストはピアノを弾くことであり、小説家は書くことであるが、何でもよいのだ。自分が自分を忘れて没頭できること。
自分のためだけでなく家族や人に美味しい料理を作ることも入る。自分がわくわくすることだとおもう。
二時間くらいで読んでふんわりとした納得感を感じる。
本をコピーばかりするわけにも行かないので本屋さんに行ってあったら立ち読みしてください(^^)
ん~なんとなく分かるような気がします。
そうなったら、人はきっとほんわか優しいオーラになっているんでしょうね。自然と交わっている感じ?
本屋さんで探してみよう~と*^^*♪
マレーシア旅行~お帰りなさい♪
ブログ拝見してます。メールし遠隔カードリーディングお願いしようと思っていました。
自分が何かに熱中しているときっと透明っぽくなっているのかもしれません。探してなかったらいつでもお貸ししますよ~。