オットーネーベル展@Shibuya bunkamura |
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2017年 10月 26日
「オットー・ネーベル展」を見に渋谷の「Bunkamuraザ・ミュージアム」までバスにゆられて行きちょっとした旅気分?!。 展覧会は久しぶり、先日の新聞の記事を見て興味を持ちました。これが日本初の展覧会。ベルリン生まれというからドイツ人かしら? 若いころからの関心の広さを演劇、建築、詩作などに活躍。音楽もやっていたらしいです。デザインも描いていてそのインテリア作品もありました。 絵画の作品は時代ごとに変化があり、シャガールやカンディンスキーと同時代に親交があったようです。すごいですね。そのせいかシャガールっぽい作品もあり見て飽きませんでした。 また戦争をまたいでイタリアに移住し、その明るいイタリアの「光」に魅了され、その町々のカラーチャートのような絵を描いている時代が個人的に好きです。 左はポンペイの遺跡から、右はイタリアのナポリから受けた印象をインスパイアして描いたカラーチャート。後々これらの色を参考に描いています。 ちょうど良い量の絵で疲れず出口へ着きました。来てよかった。Bunkamura は久しぶりでここに昔娘とバレエを見に来たり友人と絵を見に来たりした事を思い出しました。もう遠い昔のようです。おしゃれな場所で私はこういうところに一人で来ると気後れしてしまいます… よかったらポチしてね。
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by sakua3619
| 2017-10-26 15:46
| 日常の日々
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2017年 10月 21日
おまけに(?)高校の古希のクラス会、中学のクラス会(飲み会)教会の地区集会、年に一度の美術展参加、自分で決心したLIVEにも行くのだ。体調を崩さぬよう気を付けよう。 加えて今年初めに母が亡くなったので「喪中はがき」を出さねばならぬ。母の親せきは数人なので苦労ではないが、私自身も一等親であるので出さねばいけない。というか今年は出していなくてはがきが来た人に出すようにした。なんだか書く気力がなくなったのだ。 年賀状はもうやめたいなと思いつつはがきを買いデザインを考え、Wordで作ってきた。そして一昨年親友の母親が亡くなり、当年の喪中はがきにはその旨と「まことに勝手ながらこれより新年のご挨拶は失礼させていただきます」とあって「そうか!」と思った。 年賀はがきを作るのは苦痛だと彼女は言っていた。書くのがきらいなのだ。きっとさっぱりしたことだろうが、私は一抹の寂しさを感じた。 でもさっき空の脳内に水を注ぎ「Word」で例文を作った。formatがあるが少し変えると文字が動いてしまい面倒であった。 その間少しづついらないものをまとめて次週の不用品ごみの袋に入れ、金目のもの(!)は「メルカリ」に出すことに。 こっちは写真を撮って説明文を作って金額を設定し、とやっぱり面倒。まだ売れてないけどあきらめずやってみることが頭の体操。写真は昨年の苔むす油木美林、よかったわ… よかったらポチしてね。 ▲
by sakua3619
| 2017-10-21 18:10
| 日常の日々
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2017年 10月 19日
日曜日の読売新聞に英語のコラムがあり。それをなるべく訳す練習をしているけど、難しくて先に和訳してあるページを見てしまいそこから逆さに英文を見てつないでいるという始末。
それで疲れて何気なくハーブティの箱の横の説明文を見てみる。「あっやさしいわ。これならわかる」政治や経済は一つの単語からわからず辞書を引いているうちに次の単語もわからずまた引くうちに前のを忘れるという始末。 でもこのくまさんのお茶の説明は「あなたにやさしい」とか「カモミールとクールミント、レモングラスが入ってます」とか「毎日一カップ飲むことを習慣にしましょう」とかうれしい易しさ。 ▲
by sakua3619
| 2017-10-19 00:00
| 日常の日々
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2017年 10月 13日
先程の旅行のパンフや地図の整理は楽しく終わり、次は嫌な銀行関係や保険関係の書類の整理、処分。
夫が亡くなって始めた運用がはいる保険はちっとも儲からず満期に。 今度は私が死んだ後の子供たち名義の保険。微々たるものだがそういうのもキチンとせねば。... こういうことを考えているとモチベーションが下がるな~みんな(我々庶民)悩む所です。 ▲
by sakua3619
| 2017-10-13 19:12
| 日常の日々
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2017年 10月 13日
選挙関連のニュースを見ながら今まで行った観光地図の整理。こういうのはなかなか捨てられない。でも眺めているうちにいろいろな事が見えてくる。地図を眺めつつ想像と妄想の世界を旅する私。やっぱり「地図」が好き。 ![]() よかったらポチしてね。 ▲
by sakua3619
| 2017-10-13 18:01
| 日常の日々
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2017年 10月 08日
後で知ったが那須は遊ぶ所がたくさんある。ホテルの前提はゴルフ場で芝生がダーっとひろがっていて気持ち良い。ゆっくり食事して温泉に入ってその辺見れば良いと思っていたが、近所の「ステンドグラス博物館」にいく事にする。下はホテル「ウエルネスの森 那須」青い屋根の教会の裏がホテル 上の写真は「ステンドグラス美術館」エントランス。下は隣接するラファエル教会内部。写真と随分違う外見だったが(もっと大きいかと思った)中は結構充実していた。ステンドグラス美術館は内部は写真禁止。イギリスのコッツウオルズ地方を真似た建物の中は重厚なインテリアで窓のステンドグラスを見ながら歩く。夢のようでした。 それだけでも素敵だった。作者はイタリア人らしい。大体こういう描写は聖書の寓話からきているのでそれを想像するのも楽しい。教会もきちんとつくってあり、結婚式があげられるようだ。若い女の子はうっとりするね。そこで記念にピアスを購入。別にここでなくても買えそうだが。 そこからアジアン大バザールというミニアジアンモールへ。ここはぜひ行きたいと思っていたがバスがない。実は那須のメインストリートを「キュービーバス」というのが時計回りに回っている。 キュービーというのは「九尾」で昔からの伝説、九尾の狐からきているらしい。これはたくさんの伝説があり、美女に化身し人を食うとか、妖怪とか韓国ドラマにもあった。 とにかくこのバスが那須塩原駅から少し行った道の駅友愛の森から面白そうな場所や動物園、美術館、ホテルなどを巡ってどこで降りても1000円というお得バス券がある。 我々は最初に行くステンドグラス美術館がバスの終点近くになるので乗ると時間がかかるとみてタクシーを呼んだ。10分かからない。それから歩いてアジアンバザールまでと思ったら、途中で携帯のグーグルみたらなんと反対方向に歩いているではないか! で、疲れちゃったのでまたタクシー。双方とも初乗り料金で行ける範囲だが呼び出したのでプラス800円だった。 アジアンバザールは写真でみていいなと思ったけど悪いけどさびれていて行ったことがある人は懐かしいという感じの土産物屋とレストランが並んでいるだけである。でもバリ島にまた行きたくなった。… そこから広谷地という場所までバスで移動。またしても30分くらい待ったか。広谷地はもうメインストリートに近くにぎやかであった。そこから友愛の森という道の駅でソフトクリーム食べたりお買い物したりしてのんびり。そこから15分くらい歩いてホテルに戻る。途中で興味あるお店があったが、とりあえず時間までにホテルに戻らないと送車に乗り遅れるので頑張りました。 今回はやはりツアーや車ではないので一つ一つの移動が大変だということ。バスも頻繁ではないのであらかじめ調べておかないと一時間近く待つことになりかねない。 それでもゆっくりしたいならそれもよしとしよう。 娘はいつも車で家族で移動するが那須はいろいろ見るところがあるので楽しいという。私は友人が見たいといっていたトリックアート館に行けずに残念だった。 今回の那須塩原一泊は温泉はあまり印象がないが、ホテルが古いのか歴史を感じ、料理もよくスタッフも感じが良かった。やはり人との触れ合いが大事よね。 よかったらポチしてね
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by sakua3619
| 2017-10-08 15:07
| 非日常、旅
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2017年 10月 07日
9月末に友人と宇都宮と那須塩原に行った。 宇都宮の石材採掘跡地「大谷資料館」が一度見たかった。そのへんを検索していると、周りにも見るものがあり、お昼を食べて3時ころまでに宇都宮に戻れば、那須塩原に在来線で4時過ぎに着きホテルの迎車に乗れる勘定であった。 宇都宮から大谷資料館までどこで降りてもまた乗れるというバスが出ていて全部利用すると結構お得になるのがある。私は足が心配だったので大谷資料館の採掘場でのんびり過ごし中を見た。 結構広く別世界を思わせる地下の要塞のような場所は撮影などにうってつけのようでそこで撮影した写真が飾ってある。写真は石の舞台で合唱する小学生。美しい歌声が響いて聞きほれた。下は中の階段の様子。 外に出て次の平和観音を見にバスを待つが来ないので歩く。道も広く緑に囲まれて気持ち良い。平和観音の手前に大谷寺という古いお寺があり、洞窟に包まれるように建てられ、本尊の千手観音は弘法大使の作と言われ日本最古の石仏とか。宝物館は見なかったが時間があったら見た方が良いと思う。そこからすぐの平和観音は高さ27m。戦没者の霊を慰めるために作ったそうだ。この辺は大谷石をふんだんに使っている家屋が多い。 その他も体験教室のようなものもあったよ(時間的に無理であった)バスであそこだここだといいつつ繁華街までバスに乗り(途中であの作新学院があって生徒がわらわら乗ってきた) 繁華街に近い松が峰教会は大谷石建築として現存最大級のロマネスク建築。 中も拝見できます。私はカトリック信徒で月に何度かミサに預かっているのでこういうところは親しみが湧くが友人は違うので静かにかみしめつつ拝見。 教会のすぐ前に友人が目を付けたレストランがあり、そこでお昼。今はやりのカフェレストラン「おしゃらく」でとろろ定食。こういう少しづつの配膳は楽しい。最近は全部食べ切ると結構お腹が苦しくなる。友人は残したが私は食いしん坊でつい食べてしまった。築70年たつ大谷石の蔵をリノベーション。壁の大谷石がリアルです。中は暗くてムードあり、夜はバーになるらしい。 そしてぶらぶらと街中を見つつ駅に戻り45分かけて那須塩原へ。 よかったらポチしてね ▲
by sakua3619
| 2017-10-07 20:55
| 非日常、旅
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